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小樽ショートフィルムセッション2011 審査員紹介

小樽ショートフィルムセッション2011 審査員紹介

公開日時:2009年06月11日  カテゴリー:小樽ショートフィルムセッション2011

小樽ショートフィルムセッション2011


コンテストの概要

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審査員紹介

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審査員紹介

小樽ショートフィルムセッション2011の審査員を紹介します。

審査員紹介

早川 渉(はやかわ わたる)氏(映画監督、CMディレクター、札幌国際大学 特任講師)

1964年、名古屋市生まれ。大学進学を機に、来道。大学時代から映画作成に携わり、1998年に監督した初の16ミリ長編映画「7/25【nanani-go】が、カンヌ国際映画祭で高く評価され、その後も、トリノ映画祭での最優秀脚本賞やバンクーバー国際映画祭でのグランプリなど多数受賞されています。また、2006年には、長編映画「壁男」を制作され、第34回札幌市芸術奨励賞を受賞されています。小樽FCと後志FC連絡協議会が共催した2005年度「フィルムコミッションスタッフ養成講座」のパネリストでもあります。また、2009年に開催した第1回小樽ショートフィルムセッションでは、審査委員長を務めていただいています。

三浦 清隆(みうら きよたか)氏(コピーライター、(有)三浦広告事務所代表取締役、札幌国際大学特任教授、北海道教育大学岩見沢校非常勤講師)

1947年、愛知県生まれ。早稲田大学商学部・文学部卒業後、東京や札幌の広告プロダクションを経て、1992年に(有)三浦広告事務所を設立し、代表取締役に就任されています。
「札幌コンサートホールkitara オープニングキャンペーン」、「札幌ドームオープニングキャンペーン」、「AIR DO 東京-女満別線就航キャンペーン」などを手掛けられ、1991年の東京コピーライターズクラブ新人賞をはじめ、1983年と翌84年には札幌コピーライターズクラブ最高賞、全北海道広告協会賞最優秀HAC賞など多数の受賞歴をお持ちです。

島田 英二(しまだ えいじ)氏(映画監督、北海道情報大学准教授)

1976年北海道釧路市生まれ。北海道大学で建築を学んだ後、南カリフォルニア大学のワークショップで映画制作を学ばれ、2001年ショートフィルム産業の確立を目指すプロジェクト「マックスコアルームプロジェクト」を設立。経済産業省主催のコンテンツ制作支援事業に採択されたのを機に活動を本格化させ、ショートフィルムの他、ミュージックビデオやショートドラマなど短編を中心に個性的な作品を生み出すとともに、2002年からはオリジナル映像教育教材の開発や、小中学生を対象とした映画制作体験授業など映像教育の活動もされています。
2001年に短編『Hands』でアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル入選をはじめ、2003年に短編『6:00PM』でカリフォルニア・インディぺンデント・フィルムフェスティバルで日本人初となる部門グランプリ、2009年には北海道大学の銀杏並木を舞台とした短編『銀杏の樹の下で』でメキシコ国際映画祭の最優秀外国映画賞など多数受賞されています。

第1回小樽ショートフィルムセッション入賞作品

第1回コンテスト入賞者と各賞は、以下のとおりです。

【問い合せ先】
小樽フィルムコミッション事務局
(小樽市役所産業港湾部観光振興室内)
〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL 0134-32-4111 内線451
FAX 0134-33-7432
Eメール otarufc@city.otaru.lg.jp

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