【5月16日(金)締切!】 映画「きみはいい子」現地オーディションのお知らせ
公開日時:2014年05月08日 カテゴリー:小樽FCニュース
現在公開中の映画「そこのみにて光輝く」の呉美保監督の最新作、映画「きみはいい子」の撮影が小樽市近郊にて行われることが決定しました!
そこで、北海道民を対象としたキャストの現地オーディションを実施するとの情報が届きましたので、以下のとおりお知らせします。
御興味のある方は、ぜひ御応募ください♪
以下、制作会社からの告知内容です。
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現在、大ヒット公開中の呉美保監督作品「そこのみにて光輝く」がモントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門への出品が決まりました。
そして、このチームが再び結集し、昨年度本屋大賞第4位の話題作「きみはいい子」を映画化いたします。
小樽から世界へ。「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」と同様、北海道民の方々からもキャスティングするべく現地オーディションを敢行いたします。
★作品概要
○作品名 きみはいい子
○監督 呉美保「そこのみにて光輝く」「オカンの嫁入り」「酒井家のしあわせ」
○原作 「きみはいい子」中脇初枝(ポプラ社刊)
○主演 非公開
○公開 2015年春~夏頃全国公開予定
○撮影期間 2014年6月下旬~7月中旬(予定)
○ロケ地 小樽市近郊及び札幌市
○制作 アークエンタテインメント株式会社
★ストーリー
新任の小学校教師の岡野は今日も父兄達からのクレーム電話に頭を下げている。
クラスに蔓延する「いじめ」「授業妨害」「虐待」、多忙で手が回らなかったことを理由に見ないふりをし続けた自分に気付き、彼は自己嫌悪に陥って行く……。
とあるファミリー向けマンション。雅美は娘のあやねに今日も暴力を振るう。
言う事を聞かなかったから、ジュースをこぼしたから、些細な事が彼女の暴力をエスカレートさせる。
そんな彼女の手首にはタバコを押し付けられたであろう古い傷跡が……。
85歳になるあきこは、毎日の日課である家の前の掃き掃除をしている。もう何年も人と会話をしていない彼女は、障がいを持った櫻井という小学生と知り合う。
小さな街「桜ヶ丘」を舞台にそこに生きる大人達と子供達の魂が交錯するヒューマン群像。
岡野、雅美、あきこのもとに“美”は降り注ぐのか。
★オーディションの流れ
○応募締切 2014年5月16日(金)必着
○一次オーディション(書類審査) 2014年5月20日(火)までに合格者にのみ通知
○二次オーディション(面接、演技審査) 2014年5月下旬を予定(詳細は一次審査合格者にのみ通知)
※二次審査は札幌市、小樽近郊で行う予定です。
★募集する役柄
1 小学生 男女
主人公が受け持つクラスの生徒役。4年生の設定なので9歳〜10歳もしくはそれに見える方
2 メインキャストの友人役(ママ友)
25歳〜40歳までの女性の方
3 上記2の子供役
2歳〜5歳の男女
4 学校の職員役
25歳〜58歳までの男女
5 メインキャストの老婆役
75歳〜85歳の女性の方
○オーディションを行った上で、ご希望の役以外でのご出演をお願いさせて頂く場合があります。
○ご出演料などはお支払いできません。撮影時の交通費、宿泊費等も個人でのご負担になりますので、ご理解の上ご応募ください。
★応募方法
郵送もしくはメール応募方法にて受け付けております。
「お名前」「連絡先電話番号&メールアドレス」「応募動機」「希望の役柄」を明記の上、プロフィール(書式自由)、全身・バストアップの写真を下記住所、もしくはアドレスまでお送りください。
★応募先
〒150−0002 東京都渋谷区渋谷2−22−16 渋谷TRビル6階
アークエンタテインメント株式会社 「きみはいい子」オーディション係
アドレス kimiwaiiko@ark-ent.com
★備考
○審査料はかかりません。
○審査会場までの交通費は自己負担となります。
○応募書類のご返却、合否に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますのでご了承ください。
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